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診療案内

診療案内

日ごろのストレスや職場のトラブル、人間関係などで悩んでいませんか?ストレスは、心の問題であるだけでなく、体へのサイン(体調不良、症状)として現われてきます。 それぞれのサインにあわせた、治療やサポートが必要です。おかしいな!と思ったら、お気軽にご相談ください。


内科

  • 生活習慣病(高血圧・脂質異常症)
  • 内科一般(かぜ症状、呼吸器症状、消化器症状、頭痛、めまい、花粉症など)

脂質異常症とは、血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪が過剰になっている状態または善玉コレステロールが減少している状態のことを指し、以前は高脂血症と呼ばれていました。脂質異常症の発症には喫煙や食生活、運動不足などの生活習慣が深く関わっているため、生活習慣病の一種であるとされています。脂質異常症の患者数は年々増加しており、現在200万人超と推定されています。脂質異常症は発症しても最初は身体的症状が現れませんが、悪化すると動脈硬化を引き起こし、動脈硬化が進行すると脳梗塞や心筋梗塞に至る恐れがあります。

広島市にある立町クリニックの内科では、脂質異常症をはじめとする生活習慣病の予防から治療まで行っております。高血圧など生活習慣病の兆候が表れたら、広島市の当院の内科に一度ご相談ください。

広島市にある立町クリニックの内科では、風邪や花粉症、頭痛などの一般的な診療はもちろんのこと、前述の生活習慣病外来や禁煙外来といった専門外来の診療も行っております。2006年4月より、喫煙は単なる習慣ではなく「ニコチン依存症」という病気であるということが認められ、一定条件を満たせば禁煙治療が保険適用となりました。広島市の当院内科の禁煙外来では、医師が適切な診断を行い、一緒に禁煙プログラムを進めていきます。また、COPDと呼ばれる慢性閉塞性肺疾患の治療も行っております。COPDの原因の9割は喫煙とされており、喫煙者の約6人に1人はCOPDを発症しています。多くの場合、COPDと気付かないまま病気が進行し、肺炎やインフルエンザ等の合併症によって急性憎悪を引き起こした場合、命に関わる危険性があります。喫煙者で、息切れや咳が続くという方は、早めに広島市の当院にご相談ください。

立町クリニックは、立町停留所から徒歩1分と広島市内からも広島市外からも通院しやすい立地にございますので、内科診療のことなら広島市の立町クリニックへお気軽にご相談ください。

内科

心療内科・神経科・精神科

現代はストレス社会といわれます。学校や職場、子育てや家族関係などさまざまな場面で ストレスを感じ、また悩みながら生活をしています。
不眠、心配性、不安な感じ、憂鬱、気力がわかない、更年期、うつ状態などが継続したり胃痛、頭痛、動悸、吐き気、下痢が続くなどは心と体のアンパランスからくる体からのSOSかも知れません。心の病気は、だれもがなりうる現代病です。 ご自身の心配事や悩み、またご家族など様子が少しでもおかしいなと感じたらぜひ一度ご相談ください。

心療内科・神経科・精神科

認知症外来

ストレス社会と呼ばれる現代社会において、うつ病や不眠症、不安障害などを発症する方が年々増加しています。うつ病や不安障害などの精神疾患には薬による治療法が一般的でしたが、近年、投薬治療に匹敵する効果的な治療法として認知行動療法が注目されています。

私たちはストレスを感じたり、気持ちが動揺したりしたときに瞬間的に頭に浮かぶ考えがあり、これを「自動思考」と呼びます。認知行動療法ではこの自動思考に目を向けて、思考がどの程度現実と乖離しているかを検証し、思考と現実とのバランスを取ることによって問題に上手く対応できる状態をつくっていきます。このように、認知に働きかけてストレスを軽減していく治療法を認知行動療法といいます。認知行動療法に対応している心療内科はまだ多くありませんが、広島市の立町クリニックでは心療内科の治療に認知行動療法を取り入れております。

広島市に位置する立町クリニックでは、心療内科・精神科・神経科・内科の診療科目に加え、認知症外来などの専門外来も設けております。認知症とは、なんらかの原因によって脳の働きに障害が起こり、日常生活に支障をきたす状態のことを指します。認知症にはタイプがあり、脳内で障害が起こっている場所も異なるため、それぞれに合わせた治療をすることが重要です。広島市で認知症外来をお探しの方は一度当院にご来院ください。

広島市の当院では精神科専門医が、精神科・心療内科の診療にあたります。患者様の心身に対する悩みや辛い症状を改善すべく、症状や原因、背景を細かくお聞きし、的確な診断をいたします。患者様の希望を伺いながら十分なカウンセリングや説明を行った上で、一人一人にベストな治療を行います。当院は広島市の中心部に位置しており、広島市内外からのアクセスも良好です。ご自身の不調はもちろんのこと、ご家族の様子に異変を感じた際には、心療内科のプロフェッショナルである立町クリニックまでぜひご相談ください。

認知症外来

むずむず脚症候群について

夕方や夜寝る前、長い間じっとしている時などに、脚がむずむずして動かさずにいられなくなる...。そんな症状を感じたら、あなたは『むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)』かもしれません。眠ろうとして布団に入ると、脚がむずむずして眠れない。眠っていても、途中で目が覚めてしまう、これらは『むずむず脚症候群』が引き起こす、深刻な影響の一つです。そのような症状にお悩みの方は当院へ御越し下さい。

現在、日本人の5人に1人は不眠症といわれています。不眠症にもさまざまな原因があり、その原因の一つに「むずむず脚症候群」というものがあります。むずむず脚症候群とは身体の末端に不快感や痛みを感じる病態のことであり、症状は主に脚に現れます。この病気の特長は、「脚の奥の方にほてりやかゆみを感じて動かしたくなる」「じっとしているときに症状が現れたり、強くなる」「脚を動かすと症状が軽減したり、消える」「夕方から夜に症状が現れたり、強くなる」という4点です。

むずむず脚症候群の正確な原因はまだ明らかにされていませんが、鉄の欠乏やドパミンの代謝異常が関与していると考えられています。この病気はまだ一般認知度が低いですが、神経科や精神科で適切な治療を受けることによって症状の改善が期待できますので、広島市でむずむず脚症候群にお悩みの方はぜひ一度当院の精神科・神経科をご受診ください。

むずむず脚症候群について

禁煙外来について

一定の基準を満たす方の禁煙に関し、健康保険の適用もされております。

  • 一日の喫煙本数に、喫煙年数を掛けた数が200以上の方
  • 問診のチェック項目が一定以上のかた。
  • 直ちに禁煙することを希望している方で、禁煙治療のための標準手順にそった禁煙治療について、説明を受け、治療を受けることを文書により、同意している方

この3つが全て該当する方です。ご不明な点に関しましてはお問い合わせください。

禁煙外来について

さまざまな症状の診療、治療

  • 男性型脱毛症(AGA)治療
  • ADHD(発達障害)の治療
  • 生活習慣病(予防・治療)外来
  • 慢性閉塞性肺疾患(COPD)

広島市中区にある立町クリニックの精神科・神経科では、うつ病や不眠症のみならず発達障害の一つであるADHDの診断・治療も行っております。ADHDとは注意欠如多動性障害のことであり、「不注意」「多動性」「衝動性」を特徴とする先天性の脳の機能障害です。ADHDの症状は周囲に理解されにくく、心の病気を併発してしまう恐れがあるため、適切な治療やサポートが必要です。

広島市の当院では、精神科専門医が的確な診断かつ十分な説明をし、一人ひとりに合った治療を行っていきますので、お一人で悩まずに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。精神科・神経科だけでなく内科の診療も行っておりますので、身体的な不調についても同時に治療いたします。当院は広島市の中心部、広電立町電停から徒歩1分と広島市内はもちろん、広島市近郊からも通院しやすい立地となっております。日常生活を送る上での心配事や悩み、またご家族の様子が少しでもおかしいなと感じたら、当院に一度ご来院ください。

さまざまな症状の診療、治療